VRがゲーム業界でも人気なことは知っていても、どこから入ればいいかわからない、と二の足を踏んでいる人も多いかもしれません。
最初からハードなアクションゲームに挑戦しても、VRに慣れていないと操作がもたついたり、それによって画面酔いすることもあります。
まずはVRとはどんなものか、何ができるのかを確かめながら、操作に慣れるためのゲームがオススメです。
たとえば、ゲームの大きなイベントでVRのデモコンテンツとして作られた作品があります。
内容は、女子高生の家庭教師をして交流をしていくといったストーリーですが、技術やスペックが簡潔に表現されているためとっつきやすく、慣れやすいです。
もちろんストーリーも魅力的です。
3人それぞれタイプの違う女の子と夏休みをすごす、という青春モノで、女性がプレイしても甘酸っぱいさわやかさがあります。
このゲームで基本動作や視点の移動などが自然に身につくので、ホラーやアクションの作品なども試してみると良いでしょう。